ドローンの普及と共に墜落事故が相次いだ2015年

ドローンの普及と共に墜落事故が相次いだ2015年
MENU

ドローンの普及と共に墜落事故が相次いだ2015年

ドローンと呼ばれる複数の羽根をもって飛ぶマルチコプターは、いまやインターネットショッピングで手軽に購入できるようになりました。それに連れて、世界各地で墜落する事故が相次ぐようになってきました。
2015年になってからで言えば、1月にアメリカのホワイトハウスの敷地内にドローンが墜落していたことが判明しています。4月24日には東京の首相官邸の屋上にドローンが墜落しました。このドローンからはどうしたわけか、放射性物質が検出されたことでも話題となっていました。ドローンが日米首脳の所在する場所に相次いで墜落したのです。ドローンの使い方次第では、テロ攻撃に転用される危険性があることが、明らかとなった事件だったでしょう。そしてその後も、ドローンの墜落は相次ぎます。
5月9日、長野市の善光寺でドローンが墜落する事故が起きていますが、この事故を起こしたのはネット中継で有名な少年でした。少年は同月14日にも東京の国会議事堂近くでドローンを飛ばそうとし、警察に取り押さえられています。お騒がせな人は話題性があると言っても、危険な場所で飛ばすことはあまりに無謀なことでした。
9月4日の全米オープンテニスの会場で、ドローンが墜落死、操縦者が逮捕されています。9月18日には兵庫県姫路市の国宝の姫路城の屋根の上に、ドローンが墜落したことがわかりました。9月27日には群馬県前橋市の自転車レース中に、空撮用のドローンが墜落しています。この他にもドローンの墜落などの事故は増える傾向にあります。
政府はドローンの飛行禁止区域を定め、禁止区域でドローンを飛ばした場合の法的な処罰も決定しています。ドローンは無人での空撮ができて、災害時には使える道具として注目を集めていますし、愛好者も大勢いるだけに、安全な利用法が確立されて然るべきことでしょう。"

このページの先頭へ
インフレーション